2016. 10. 10  
こんにちはー

今、話題の「釣道楽の世界」に行ってきました。
せっかくの休日だったのですが、風が強く釣りに行く気分になれずに何しようかと考えた末、思いつきで柳川から福岡市博物館へ行きました。

暇な上、貧乏性なので下道で行きました。
高速道路とか高すぎてハゲるわ。
お金は節約です。
塵も積もればステラとなります。

寄り道してたから何とも言えませんが、柳川から2時間くらい(?)で行けます。
ここが福岡市博物館ですb(’0’)d

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博物館に一人で来たのは初めてです。
釣り関係の展示してあるから来ましたが・・・
釣り関係じゃなかったら絶対来ない。
うん、絶対来ない。
というか、釣りで忙しすぎて時間も金もないし・・・
僕のブログをいつも見ている人は分かると思いますが、僕は忙しいのです。

「釣道楽の世界」とは全く関係ないのですが、2016年の3月にフライ遠征を決行した時に岐阜県にある世界最大級の淡水魚水族館「アクアトトぎふ」に行く予定だったのですが、フライフィッシングで頭がいっぱいになり過ぎて行き損なったのを思い出して、ただいま吐きそうです。
淡水魚大好きなのに(つД`)ノ

どうでもいい話はこの辺で。
本題へ。
展示会の入り口です。

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僕は一般のおっさんに分類されるので入場料1300円です。
うまい棒に換算すると130本ってところですね。
僕はコンポタージュが好きです!
めんたい味もいいですよね!

ここからは残念ですが、博物館なので写真撮影は禁止なので撮ってません。
全部、ここで書いてしまうと、まだ行っていない人の楽しみが減ってしまいますのでざっくり書かせていただきます。

まず、入ってすぐ何やら漢文みたいな感じで文章が書いてあります。
僕は全部読みましたが、ほとんどの人は軽く見てスルーしてました。
こっちは釣り具代削って金払ってるんだからじっくり見させていただきますぜ。
中身を簡潔にまとめると釣りする人は2種類に分けられて「利益のために釣りをする『漁夫』」と「娯楽のために釣りをする『遊漁者』」に分けられるそうです。
無論、僕は後者であり、ここの展示は後者に重点が置かれています。
たまに歴史の博物館に行くと伝統的な漁具などを展示している場所はありますが、趣味の釣り人目線の道具を展示している場所はほとんどありませんので、やはり、今回の展示会は貴重です。
東京にある「釣り文化資料館」は和竿中心に展示してあるので、またちょっと違いますね。
行ったことないからよく分かりませんが・・・

よく分からない漢文を見た後から、本格的な展示が始まります。
大きな屏風が何枚も・・・!!
説明には○人の釣り人が描かれているとの説明書きがあります。
全然見つかりません(´;ω;`)
序盤からノーヒントで「ウォーリーを探せ」みたいなのをやらされます。

そこから釣りに関する文章や浮世絵など・・・
江戸の釣りを中心に書いてある物が多かった気がします。
ハゼやキスに関する物が多かったような・・・
ただ、キスと言ってもシロギスではなく、今では非常に珍しいアオギスに関して書いてある物ばかりでした。
最古の釣り指南書にキスの針について書いてあったのですが、今でも使われているのと全く同じ形状のものもあり驚きです。
ちなみに秋田狐針です。
僕もよく使っているのですぐに分かりました。
キス釣りにおいて秋田狐はキスを掛けやすく、そして釣れたキスを針から外しやすいという、よくできた形状だと以前から思っていたのですが、こんな昔から使われていたとは・・・

何やら地図みたいなのが・・・今も昔も変わらず釣り場のポイントをまとめたものはあったようです。
やっぱり、釣り人にとってポイントは重要ですからね!

武士の釣りについてなんかも・・・!
刀の鍔にも釣り人が描かれていたり面白いです。

流行のエギングも元を辿れば伝統漁法から発展して確立された釣りというのはエギンガーの皆さんはご存知ですよね?
薩摩のイカひきはエギング好きな人なら楽しめそうです。
たくさんの餌木が展示されてました。
現代のエギとは違い、布は巻いておらず木を削って寛永通宝(?)を錘代わりにして、火で炙って黒色にしていたりしていたようです。
薩摩烏賊餌木は聞いたことはありましたが、実物を見るのは初めてでした。
西郷隆盛が作らせたエギと呼ばれている物もあり珍しく見入ってしまいました。
そして、一個だけも凄まじく気になった餌木があったのですが・・・
なんというか・・・
明らかにチ○コなんですよ!
確認すればするほどチ○コなんですよ!
バス釣りメーカーの「道楽」からもチンチンルアーは普通に発売されているから、男はいつの時代もアホだと感じた瞬間でした。

タナゴ釣りが好きな僕は、和竿のタナゴ竿やフナ竿はかなり気になりましたね。
非常に素晴らしかったです。
漆塗りのウキも展示されていたのですが、一番気になったのは「馬井助浮子」です。
僕がタナゴ浮きを作ろうと思ったきっかけになったのが正しく「馬井助浮子」なんです!
もはや、釣り具の領域を超えて美術品の域に達しています。
この展示会に行く前から、「釣道楽の世界」を調べていると画像からどうも「馬井助浮子」だな!って思っていたんですよね~
これを見たかったんです!

魚譜も凄かった・・・
魚の鱗一つ一つ丁寧に書かれていて驚きです・・・

日本のフライフィッシングの聖地「湯川」に関してトーマス・グラバーの資料なんかも・・・
フライフィッシング関係の道具はハーディー社のが多かったのが印象的でした。
僕もフライはやっており、現にハーディーのロッドを1本、リールを2個所有しているのですが、正直、フライフィッシングが浸透していない九州ではハーディー社は認知度がかなり低そうですね・・・
ハーディーと聞けばフライのイメージが強いですが、スピニングリールの展示もありました。
ミッチェルやオービスのスピニングリールも数は少なかったですがありました。
英国製のリールが多かった気がします。
植野精工のオリムピックで完全にミッチェルをパクってあったのがありました笑

釣りに関する写真も多く眺めているだけで飽きませんね。

「オーパー」で有名な開高健氏に関する資料も多く展示されてました。
タックルボックスにはスミスウィックやヘドン、バルサ50らしき物が入って展示してありましたが、オールドルアーに関しては変態師匠の所有物の方が圧倒的に凄いです。
オールドルアーを紹介というより開高健氏の所有物というような展示ではありましたが。

釣りキチ三平の原画も良かったです!
有明海のムツかけの原画もありました。
有明海沿岸の柳川市に住んでいる自分としは嬉しかったです。
柳川市が随分前からスピニングタックルに鉛と針を付けた仕掛けを投げてムツゴロウを引っ掛けで釣る方法を「ムツかけ」と呼んで観光の資源としようとしていますが、僕から言わせれば伝統的な「ムツかけ」とは全く別物であり、ただの引っ掛け釣りです。
エギングやタイラバも元を辿れば伝統漁法から発展したものであるため、別に柳川市がやりたいものを否定したいわけではありませんので悪しからず。

展示場所は撮影は基本的には禁止でしたが、これだけ撮影OKでした。
釣り好きの皆さんは一度は目にしたことがあるのでは?

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僕は幸せですp(*^-^*)q

今日はこれで失礼♪(・ω・)ノ
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Comment
はじめまして
足跡ありがとうございました

別冊飛鮒会通信というブログをやってます
YUTKUNと申します

・・・塵も積もれば・・・
確かにステラに化けそうですね
自分は自転車で近所へ鯉釣りなので
ステラに化けるのには・・・相当年掛かります

また遊びに来ますので
よろしくお願いいたします

Re: はじめまして
yutkunさん、こんばんは。

コイ釣りは身近で手軽に楽しめるのでいいですよね!
僕もたまに遊んでもらってます。

こちらもたまに遊びにいきますので、よろしくお願いします。
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